« 虎の敷皮 | トップページ | ゆうべの月 »

2007/02/26

檜皮葺(ひわだぶき)

……のはず。太宰府天満宮の楼門の屋根。

写真20060226a

写真20060226b

|

« 虎の敷皮 | トップページ | ゆうべの月 »

町並み」カテゴリの記事

旅行・地域-福岡市以外」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 檜皮葺(ひわだぶき):

» 原皮師|motokawashi [LOHASな感じ!]
伊勢神宮や清水寺、善光寺の屋根は檜皮葺になっている。 檜皮hiwadaとは、文字通り檜の皮の事だ。 その檜皮を竹釘で野地板に留めていく。 檜皮葺は、柔らかい曲線が建物全体の繊細優美な印象をかもし出しており、まさに日本建築の美そのものといった感じだ。 しかし、その檜皮葺も後継者や檜皮材の問題、耐火性の問題などで少なくなって来ているそうだ。 確かに一般的な建築物には使用されない。 また、その檜皮は樹齢百年ほどの檜でないと屋根材とし... [続きを読む]

受信: 2007/03/02 22:26

« 虎の敷皮 | トップページ | ゆうべの月 »