サルスベリ
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Autostitchでパノラマ写真を合成する時の設定。Orientation Settings>Manual orientation settingsの中のPhi値。
見やすくするために合成する素材を2枚に減らす。
Phi値=基準画像の扇形補正の開き具合、かな。これも360で一回りする。
Psi値を変更すると補正方向が変わるのでこの2つを同時に変更した時の仕上がりは私には予想がつかない。また、360度かそれに近いパノラマ写真の素材で円弧を作れるかなとPhi値を指定してもぐにゃぐにゃうねるだけになってしまったり、なかなか思い通りにならない。やっぱり普段はAutoにまかせた方が楽なようだ。
Orientation Settings>Manual orientation settingsの最後の1つ、Theta値は適当な数字を入れて試していると壊れてAutostitchを再起動しなければならなくなる。どういう役割なのか不明なまま。
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Autostitchでパノラマ写真を合成する時に一番若い名前のファイルが基準になることが分かってきたので、Orientation Settings>Manual orientation settingsの数値に手を出してみる。
最初はPsi値を色々変更。
Psi値=基準画像の水平線の角度、かな。360で一回りする。全体の傾きが一様に変わるわけではなくて、扇形補正のかかり方も変わるようだ。
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Autostitchでパノラマ写真を合成する時にファイルの順番を変えるとどうなるかの実験。
第2弾はOrientation SettingsをManual orientation settings: 0, 0, 0に設定したもの。
Manual orientation settingsの時は一番若い名前のファイルが水平の基準になるらしい。
この実験に使ったパノラマ写真はAuto Straightenだと主役の雲が間延びしてしまうし、Manual orientation settings: 0, 0, 0だと傾きの方向が気に入らないし、困ったなあと思っていた。修正する方法が見つかって嬉しい!
ということで境目がないようにレンダリングし直したパノラマ写真を。
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パノラマ写真作成ソフト - system2222 - livedoor Wiki(ウィキ)というページにAutostitchは“素材となる画像のファイル名順で最も若い名前の画像を、パノラマ写真の中心にしようとする傾向があるようだ。”と書いてあった。360度のパノラマ写真の合成はほとんど成功したことがないので、もっと狭い範囲を撮った素材で試してみた。
まずはOrientation SettingsをAuto Straightenに設定したもの。
3枚のピクセル数は少しずつ違うが、サムネイルのサイズを見ていただくとお分かりの通り、縦横の比率は変わっていない。
画像をつなぐためにあれだけ引っ張ったり縮めたりしてサイズが変わるのに、Output Scaleの%指定って何を基準にしているんだろうと不思議だったんだけど、もしかしたら一番若い名前のファイルがその役なのかもしれない。上下左右の一辺かそれとも対角線の長さのようなものなのかそこまでは分からないけれど。
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