飾り山の人形取り付け中

博多祇園山笠の飾り山があちこちで準備中。

新天町。今年の見送りはちびまる子ちゃん。博多人形師の人が全体のバランスを見ながら人形の取り付け位置を指示していた。

大丸の飾り山は中が全然見えなかった。

博多駅前。じゃんじゃん雨が降っていたけれどそれなりに作業は進んでいたらしい。

今年の見送りは覗き見るような感じになるんだろうか？

うまそう

明太子とラーメン。食欲をそそる並びだ。

Trample me

こんなタイトルを付けるのはスパムを招き寄せるようなものだけど。

今夏のキャナルシティは朝顔栽培の他に芝の育成実験もしている。この写真は6月9日。踏まれて丈夫になるのか擦り切れるのか？

また改名

千代田生命ビルからダヴィンチ福岡天神ビルに変わったビルがいつの間にかまた改名して福岡天神フコク生命ビルになっていた。

正面玄関には旧ビル名を併記。

地下1階の案内板でも併記。

地下鉄出口の案内板は5月27日はまだ旧ビル名のままだった。

檸檬爆弾

最後に誘惑に負けた人がいたらしい。

中洲のネオン～明治の看板～

3月29日。キャナルシティ博多の前の明治乳業と明治製菓の看板。

5月24日。取り外し作業が始まっていた。

6月9日。骨組みだけになっていた。

6月9日。キャナルシティ側から見たところ。

6月17日。左側に青いビニールシートが掛かっていた。新しいロゴに変えるだけならいいんだけど。

6月8日。明治の赤いネオンがないと夜景に締まりがないよ。

中洲のネオン～桃色vsめんたい色～

3月8日。アコムの看板を取り外しにかかっていた。

5月24日。福さ屋の看板に変わった。やまや・千曲屋も並んでいるし、めんたいネオンの川になったなと思っていたら。

6月4日。桃色の出会い系の看板が2つ増えていた。

6月4日。明治通りの方の看板。

6月7日。川沿いの方。苦情が出たとかいうニュースになっていた渡辺通りと住吉通りの交差点の看板に比べたら違和感がない地区ではあるけれど、あんまり写真を撮りたくなるようなデザインじゃない。

今年もやる～NAKASU JAZZ～

上川端商店街の3月に火事で焼けたところはとりあえず屋台が1軒営業して、時々プロレス興業をやったりしている。

そして壁は広告スペースとして利用されている。

中洲町連合会の広告。10月の中洲まつりは毎年恒例として、「NAKASU JAZZ 2010」。去年1回きりで終わらせず今年もやるらしい。（去年は大勢の人で賑わって楽しかった。）

中洲ジャズ2010公式サイトを見に行ったが、今年は事前イベントとしてパルコのコンコースで毎週金曜の夜にライブを行うそうだ。

エイがいた

須崎橋と博多川の間にエイがいた。たぶんアカエイ。やっぱりあそこらへんは半ば海だな。

ところでこの東岸は補強の石袋を積んで以来土砂が溜まり気味のような気がする。

今年もやる

6月7日。博多駅前で博多祇園山笠の宣伝隊に遭遇した。

私が何より驚いたのは背後で組み立て中のもの。飾り山を博多口に置くんですか？5月30日の駅前広場の状態を見て、今年は置き場所がないから無理だなと思っていたのに。すごいわ。

しかし上から見ても無理矢理というか、7月1日までに表も見送りも鑑賞できるスペースを作るのは大変だな。

宣伝隊の人にもらったうちわは今時珍しい竹の骨。

丸善の閉店セール

丸善福岡ビル店が6月19日で閉店するので閉店セールをしている。

この写真は6月8日に撮った。文房具部門はどんどん商品がなくなっていって棚を片付けていた。洋書部門はさすがにそこまでの勢いはなかった。（洋書の）画集や写真集が5割引というのはお得だが、部屋を片付けるためにスキャナで取り込んで処分しようかと考えている時に新しく買い込むわけにはいかないもんなー。

丸善がなくなったら天神はジュンク堂一強時代か。中小は金文堂・積文館・黒木書店・りーぶるあたり、福家書店はオタ専門。

で、博多駅は今の紀伊國屋、あおい書店に加えて来年丸善が開店と。

福岡市役所北別館の壁

壁に3色のテープが貼られて模様のようになっていた。要補修箇所？

地下でもぺたぺた

地下鉄博多駅のコンコースの床に小さなシールが貼ってあった。

これは防災訓練の位置決め用のマークだろうか？

天神ビル50周年記念式典のあと

6月6日に50周年を迎えた天神ビルの記念式典は6月7日の午前中に行われたらしい。当日午後に通りかかった時の様子。

玄関前。紅白の幕とくす玉。

右側の柱の「定礎 1960」。

玄関自動ドアのそば。

1階エレベーターホール。ここで上映している建設記録映画によれば、当時は双眼鏡付きの展望室・美容院・結婚式場等々がある最先端のビルだったようだ。

1階と地階の間の階段。昔の写真などが飾られている。

昭和通り側の地階入り口も新しくなった。

天神地下街への通路。ここにも紅白の幕が張ってあった。

5月時点の様子は→「天神ビル開館50周年」

以下蛇足。

天神地下街から見上げたところ。

2008年5月11日。2008年の年末くらいに階段の真ん中に手すりが設置される前は「天神よかまち」のマークがよく見えていた。

2007年5月19日。玄関。以前は夏に屋上ビアガーデンをやっていた。

2007年5月19日。玄関前。

2007年5月19日。福岡ダイヤモンドビルの窓に映るビアガーデンの明かり。

2008年8月4日。玄関。ビアガーデンがなくなった。

2008年8月4日。玄関前。

5月30日のJR博多駅

大博通りから見たところ。

博多口の駅前広場。

ムーアの母子像はやっぱりどこかへ行ってしまった。

広場の工事範囲が広がってひさしの外は通り抜けできなくなった。

ホームから見てもビルの外側は大体出来上がっている。

在来線8番ホームから見たところ。

むかごとテントウムシ

モサモサした毛を付けた葉が。

実？　むかご？（家に帰って調べたらどうもオニユリのようだ）

むかごに紛れるテントウムシ。

羽化したばかりだったのかな。

朝顔カーテンの準備

5月31日。福岡市役所で朝顔カーテンの準備をしていた。

地上の朝顔はもう紐に巻き付いていた。

夏には裏も表も朝顔まみれになる予定。→福岡市役所pano_20080814_03l、福岡市役所pano_20080814_08bl

5月30日の博多座船乗り込み

船乗り込みが始まる前。博多座の表には式典へ案内する立て看。

ポスターはもう「六月博多座大歌舞伎」になっている。

裏では役者さんの荷物の運び込み。

イベントの流れはこんな感じ。キャナルシティ博多のサンプラザステージで挨拶をして、清流公園の船着き場で船に乗り、博多川を下って川端商店街のぜんざい広場で一旦止まって口上を述べ、博多リバレインで下船。鏡神社に参拝後、休憩を挟んで式典。

水車橋のあたりを歩道橋から見たところ。キャナルシティでの挨拶が終わったくらいか。

清流公園で船が出発するのを見届けた人達があとを追って大移動。ぜんざい広場前へ、リバレインへと移動は続く。

川を下る船。風が結構強くて紙吹雪が景気よく散っていた。船と船頭さんは柳川から来てもらっている。

これはリバレインの式典中。明治通りから見たところ。

今年は天気が良くて川岸に並んだ幟も色鮮やかだった。

後片付けをしているぜんざい広場前。