中洲に残った古い街灯
最近、中洲から呉服町の交差点にかけて明治通りの歩道の修繕工事があって、舗装がほとんど貼り替えられたり街灯がすとんとしたデザインのものに取り替えられたりした。
博多川に架かる橋の上だけ街灯が変わっていない。
街灯の根元を見ると“寄贈 財団法人福岡市都市整備公社 昭和五十八年三月”という銘板があった。寄贈だから特別に残したんだろうか。
でも以前の記事「車道を歩く その2」
の大洋映画劇場前のパノラマ写真を見るとそのあたりもここと同じようなデザインだった。やっぱり理由はよく分からない。
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