カテゴリー「映画・テレビ」の12件の記事

2007/05/03

しゃもじを持つジャック・スパロウ船長

写真20070503j

中洲の大洋劇場前、『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウ船長の等身大人形。博多どんたく港まつりにしゃもじは付き物、ということで。あ、博多にわかのお面も被らされてるな。

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2004/11/02

ノッポさんとゴン太くん生出演

11月4日のNHK総合「情報ワイド福岡いちばん星」に「できるかな」のノッポさんとゴン太くんが生出演の予定。はてさてほほ~♪

→NHK福岡放送局の告知:秋のふれあいフェスタ2004in福岡

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2004/03/26

にわかせんぺいのCM

ローカルネタ。あの♪たまにはけんかに負けてこい~をようやく録画できた。KBCの夕方のニュースの時間帯は狙い目だね。いつもならNHKの「にほんごであそぼ」とぶつかるから無理だけど、今週は高校野球の影響で夕方の回はあてにならないのでこっちを優先した。古い古いCMだからさすがに新しいバージョンに変わってるんじゃないかと心配したが間に合ってよかった。

古いお菓子のCMの中で博多ぶらぶら、湖月堂の栗饅頭、風月の雪うさぎは既に録画済み。コピーワンスの録画機と地上デジタル放送だけの時代になったらこういうことができなくなるんだよねえ。

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2004/03/22

録画失敗

なんてこったい。昨夜のNHKアーカイブスをVAIOで録画したのを観ようとしたらファイルが壊れていた。一応観られるけど一瞬止まったり早回しになったり絵と音声がずれたり。一部を切り出す編集も不可能になっていた。他のアプリケーションを使いながら録画すると事故が多いのは分かっていたんだが。はあぁ~。

山沢典夫役の星野利晴さん(私にとっては幕末未来人の人)が「にほんごであそぼ」の振付師と同一人物だったことにびっくり。毎日名前を見ていたのに気がつかなかったよ。

“というわけで私もこのD15世界で生活をしております。ご心配なく”

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2004/03/21

NHKアーカイブスで『なぞの転校生』

今回は主役3人(高野浩幸、星野利晴、伊豆田依子)がゲスト出演するらしい。見るぞ!

→NHKアーカイブス放送予定放送済みの番組

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『新選組!』第10回「いよいよ浪士組」の感想

もう次の回が放送される日になってしまったけどいいか。

試衛館の中で一番世の中の動きが見えていて、そのくせ危なっかしい山南さんがいいなあ。

それぞれの思惑がある上層部の人たち(幕府全体から見れば中・下層部?)の駆け引きが面白かった。松平上総介の嫌な奴っぷりが素晴らしい。気絶したふりをする場面で『ざ・ちぇんじ!』(→amazon・小説版amazon・マンガ版)の綺羅姫の「あ」を思い出した人は他にいないかな?

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映画『イノセンス』感想その2

プロモーションDVDを観た時と同様、キャラクターと3DCG背景が合ってないと思った。でもバトーの感じている不確かさの表現として差異を強調しているのかもしれないという気がする。ただ私には背景の方が作り物めいて見えたんだけど、それでいいのかな。

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2004/03/19

映画『イノセンス』感想

迷宮デジャブ巡り。前作『GHOST IN THE SHELL』みたいで『天使のたまご』みたいでもあるオープニング、しのぶさんの声だ、荒川だ、ごつい香貫花だー(「だから避けたわよ、可能な限り」)。しかし方舟に突入してわらわらと湧いてくるガードロボットを迎え撃つことになるとは思わなかった。こっちの方がグロテスクだったけど。

この技術力でティプトリーの「接続された女」(『愛はさだめ、さだめは死』(→amazon)に収録)を映画化してくれないだろうか。

バセットハウンド犬は老けた子供みたいでかわいかった。バトーは犬をかわいがる時も笑顔は見せないのだな。

『CASSHERN』予告編を大画面で観られた。背景もキャラクターも3DCGで作ったらしい『アップルシード』予告編はむずがゆくてたまらなかった。

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2004/03/13

イノセンスプロモーションDVD

ケンタッキーでイノセンスパックを食べた。ツイスター2個とフライドポテトLは結構ボリュームがあって全部食べるのはきつかったがそれはそれとして。

パックのおまけは名前の通り映画『イノセンス』のプロモーションDVD。セル画風のキャラクターと3DCGって合わないなあ。アメリカアニメのエアブラシ風影の方がまだ背景と調和している。シャープさは失われるけど。

一緒に入っていた「ジブリがいっぱい」トレーラー。音楽と映像の編集がてきとー。映画公開当時の予告編の方が気持ちが盛り上がったと思う。

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2004/02/08

『ロード・オブ・ザ・リング』三部作マラソン上映

ユナイテッド・シネマ福岡の『ロード・オブ・ザ・リング』三部作マラソン上映に行ってきた。朝10時から夜10時過ぎまで半日がかり。

ネタバレするわけにはいかないので『王の帰還』の簡単な印象。「壮大なダイジェスト版」。第二部で積み残した話を含めてものすごい勢いで手際よくまとめられていた。話を多少改変していながら名台詞があれだけたくさん詰まっているのが信じられないくらい。テンポは良かったが、カットしてSEEに回されたなと想像がつく場面があちこちにあって、そのたびに心が目の前の映画ではなく未来のSEE版に飛んで行ってしまう。原作を知らなければもしかしたらそんなにダイジェスト的には見えないかもしれない。三部作の堂々たる完結編としては素晴らしかったと思う。SEEと言わずどうか『王の帰還』前後編を作って下さいお願いします。

壮大さとスピード感では文句なかったが、得体の知れない恐怖がちょっとなかったなー、あれとかあれとか。

第一部・第二部とも本編の前にあのネタバレ炸裂という噂の『王の帰還』予告編が入った。始めの滅びの山が見えた瞬間に目をつぶって音しか聴かなかったが、今まで雑誌・テレビ・ネットで一生懸命ネタバレ情報を避け続けてきた私への嫌がらせですか。

3作ともトイレ中座をせずに済んだ。第一部と第二部は途中でちょこちょこ寝てしまったが第三部は最初から最後まで見ることができた。これならひょっとして三部作SEEマラソン上映があっても挑戦できるかもしれない。

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